【遅めの夏休み】

長野県飯田市 下栗の里

先日、遅めの夏休みを取ってきました。

犬連れの旅で、生後半年の子犬もいるので今回は珍しく飛行機には乗らず全行程車移動の3泊4日。

神奈川を通過して、静岡、愛知、岐阜、長野と周ってきました。

初日の静岡ではハンバーグが有名なさわやかでハンバーグを食べ、静岡市の内陸にある寸又峡まで足を延ばしました。

写真の通り木のつり橋が有名で一度は訪れてみたかった場所に行けてよかったです!

移動途中は大雨だったのですが、歩いている間は降られることなく逆にもやがかかり幻想的な風景を楽しめました!

泊りは浜名湖のドッグホテルでゆっくりできました。

翌日はホテル周辺を散策してゆっくり過ごし、ローカル線で有名な天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅に寄りつつ、名古屋方面に向かい、郡上八幡まで。

郡上城や郡上八幡の街並みを楽しんだあと岐阜駅に泊まりました。

岐阜では日本酒飲み比べや天然アユ、朴葉みそ焼きなど地元の食材を満喫!

3日目は今回の目玉のひとつ犬山市にある博物館明治村!

旧帝国ホテルや宇治山田郵便局舎など著名な建築物が移築されており、

旧京都市電や明治時代のSLなどにも実際に乗車でき一日楽しめるような場所で大満喫出来ました!

そして午後は馬籠宿と妻籠宿へ。

もともとは同じ長野県木曽郡の村でしたが、平成になって馬籠が岐阜県に編入されたという不思議な関係の宿場町。

同じ宿場町でも馬籠宿は斜面に張り付く歩くのが大変な街並みで、妻籠宿は平坦で歩きやすい街並みです。

急な斜面に築かれた馬籠宿

平坦で歩きやすい妻籠宿

そこから飯田市まで移動し飯田市の温泉に泊まりました。

そして最終日は同じ飯田市内ながら車で1時間超掛かる下栗の里へ。

日本とは思えないほどの絶景に感動しました!

そこから諏訪湖、霧ヶ峰高原などを訪れ、東京に戻りました。

車での4日間の総走行距離1,108km!!

よく頑張りましたww

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