【0円弾丸日帰りソウル!】
先日、妻の「久々にソウルに行きたい」のひと言でソウルに行ってきました!
しかし妻の仕事の休みの都合上、連休が取れずなんと日帰りww
さすがの私も日帰り海外旅行は経験がありませんでしたが、
マイルもあることですし、どれだけ楽しめるか分かりませんが物は試しと行ってみることに。
本当は羽田発のフライトがソウル市内に近い金浦(キンポ)空港着なので第一希望だったのですが、
さすがに人気で予約できなかったので成田発→仁川(インチョン)空港着のフライトで向かいます。
フライトは9時発でしたので朝食を成田空港の上級会員が入れるANAラウンジで。
国際線のラウンジは国内線と異なり、ビールが飲めるだけでなく食事もできます!
機内食もあるのに貧乏性で?こんなに食べてしまいましたw
そして時差のない韓国仁川空港へ11時半到着。
そこから地下鉄でソウル駅経由にて鐘路5街駅へ向かい広蔵市場(カンジャンシジャン)へ。
この市場にはユッケ通りなる通りがあり、そちらではユッケやレバ刺しなど食べれる店が多くあるということで
こちらで久々のレバ刺しとご対面!
もちろん美味しかったのですが、それ以上にウマ驚いたのがこちら!
動画出ないので分からないと思いますが、活きのいいまだ動いているタコとユッケのサンナッチ!
のどに張り付くほど活きが良かったですが、独特のタレのうまみと相まって美味しかったです!
その後は天気も良かったので市場を歩きながら市内中心部を貫く清渓川沿いを散歩しつつ明洞(ミョンドン)へ。
平日だったのですが、どうやら韓国の祝日だったらしく明洞も多くの人で賑わっていましたが、
さっき食べたばっかり(1時間くらい前?)お次は焼肉w
新ソカルビという店の評判が良かったのでこちらへ入店。
お肉は日本語の上手なオモニ(お母さん)が焼いてくれますが、
その他飲み物やご飯(レンチンご飯)はセルフサービスです。
やはり焼肉の本場。
結構分厚い肉でしたが、意外に柔らかく絶妙にうまいタレもあり、非常においしい焼肉を食べれました。
そこからまた明洞内を歩きつつ、南大門(ナンデモン)市場に向かい、そのままソウル駅まで歩いていきました。
ご存じの方も多いかもしれませんが、ソウル駅は日本が占領していた時代の1925年に東京駅を模して造られたと言われていますが、
実際はスイスのルツェルン駅を模して造られたそうです。
ソウル駅からは早くも帰国の途、ということでこれまた地下鉄で金浦空港まで。
仁川空港と比べ30~40分程度近い感じです。
そして金浦空港ではANA上級会員も利用できるスターアライアンスグループ・アシアナ航空のラウンジも利用できますが、
狭くて食事その他も少々寂しかったため別のプライオリティパスで入れるラウンジに行ってみました。
おすすめカードのひとつであるセゾンプラチナアメックスビジネスカードで無料発行できる
プライオリティパスであれば入場可能です。
別のカードで無料発行されるプライオリティパスでは2名利用できなかったりと制限がありますのでお気を付けください。
こちらでもビールのほか、ビビンババーみたいなところがあり、自作ビビンバを作れます。
食べてばっかりの旅でしたが、最後もしっかり食べて(さすがに帰りの機内食はパスしました)帰国となりました。
今回の旅を簡単にまとめるとこんな感じ↓
出国手続き後、ANA国際線ラウンジにて朝食(8,000円×2名=16,000円が無料)
9:00成田空港発(約30,000円×2=60,000円が無料、別途燃油サーチャージ2人で約8,000円)
11:30仁川空港着(時差なし)
12:25入国審査後、地下鉄にて仁川空港発(約450円×2=900円)
13:30頃ソウル駅乗り換え後、鍾路5街駅着
14:00~14:30広蔵市場にて食事(8,000円ほど)
食事後、清渓川沿いを明洞まで散歩
15:20~15:50明洞の新ソカルビにて焼肉(5,000円ほど)
食事後、明洞&南大門市場を散策しながらソウル駅へ
ソウル駅アウトレットで買い物
17:30頃地下鉄にてソウル駅発(約200円×2名=400円)
18:00頃金浦空港駅着
18:45頃出国審査後、スカイハブラウンジにて夕食(約5,800円×2名=11,600円が無料)
19:55金浦空港発(約30,000円×2名=60,000円が無料、別途燃油サーチャージ2人で約8,000円)
22:55羽田空港着
ということで
航空券、ラウンジでの食事で147,600円分が無料!
交通費、燃油サーチャージ、食費で30,300円といった感じでした!
※ただしお土産でたぶん2万円以上使ってますw
飛行機代がタダだと行動範囲が広がりますね。
ぜひ最適なクレジットカードを利用して0円旅行楽しんでください!!
どれが一番ご自身に合っているかはアツミにご相談くださいませ~!