【0円リッツカールトン日光宿泊レポート】

先日、最高級ホテルのひとつリッツカールトン日光に妻の誕生日も兼ねて泊まってきました。

と言いつつ、タイトルにある通り0円での宿泊(笑)

リッツカールトン初の温泉付きホテルということで、本当に滞在をじっくり楽しめるホテルでした。

私も世界中様々なホテルに泊まってきましたが、サイズ感、部屋のゆとり、ロケーション含めトップクラスの滞在となりました。

予約時の記事はこちら↓↓

0円の秘密は何かと言うと、

クレジットカードのSPGカード(2月24日以降はMarriott Bonvoyカード)の無料宿泊特典を利用したからです。

このリッツカールトン日光もオフシーズン限定ですが、無料宿泊特典の対象になっていて、この機会を逃さず泊まってきました。

恐らく無料宿泊できるホテルとしては最上級のホテルになるので、狙ってる人が多いと思います(笑)

実際に予約すると予約のタイミングにもよりますが、私が見たときには73,388円もしてました!

客室スペースの写真はこちら↓

廊下などのスペースも和のテイストが大いに意識され、日光らしさあふれる素晴らしい雰囲気でした。

事前にHPで設備などは見ていたのですが、想像よりも高級感があり、客室内も広く感激!!

部屋のお風呂もシェードを上げると外の景色が望め、客室の窓を開ければ半露天みたいな形になります。

1泊しかしませんでしたが、1泊だけじゃもったいない

本当に部屋でゆったりと過ごすのがおすすめなホテルです。

で、ここからは0円じゃない朝食のご紹介(笑)

無料宿泊ですが、残念ながら朝食は有料です。

和洋どちらも1人7,500円ですが、SPGカード保持者は自動的にMarriott Bonvoyゴールド会員なので、15%引きの6,375円となります。

そして、この2月24日に誕生するSPGカードに変わるMarriott Bonvoy AMEXプレミアムカードでは、

年間400万円のカード利用をすればMarriott Marriott Bonvoyプラチナ会員になれるので、20%引きの6,000円になります。

プラチナ会員だと他のホテルでは朝食無料になることも多いので、こちらのカードの今後が楽しみです。

朝食バイキング大好き派としてはセットメニューなのが残念ですが、コロナ禍での対応ということのようです。

バイキングが復活したらまた来たいですが、セットメニューも非常においしく十分満足出来ました。

ちなみにシリアルやヨーグルト、レモン牛乳などは食べ飲み放題ですww

最後にリッツカールトンのホスピタリティについて。

リッツカールトンの上質なホスピタリティについては

こちらの本「リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間」が参考になると思います。

リッツと言えばクレドカードと呼ばれる組織の信条や行動指針を示したカードが有名なのですが、

リッツカールトンでは常にスタッフ全員が携帯している、と聞いていたので、スタッフの方に見せてもらいました(笑)

内容はご紹介した本に譲りますが、

今回、チェックアウト時に思いがけず旅の無事を祈るお守りをいただくことができ、とても心のこもったサービスを感じることが出来ました。

ということで、0円リッツカールトン日光宿泊レポートでした。

ぜひ機会がありましたら今後はMarriott Bonvoyカードを使って0円リッツカールトンやってみてください!!

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